看護師の過去問
第104回
午前 問5
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か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
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第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
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ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
排卵された卵子は、卵管采に取り込まれ、卵管膨大部へと移動します。
卵管膨大部で精子と受精すると、受精卵となります。その後、細胞分裂を繰り返しながら卵管を移動し、4日間ほどかけて子宮に到達します。
その後、2〜3日は子宮内に浮いた状態のまま待機し、子宮内膜がさらに厚くなるのを待ちます。
受精後6〜7日目には子宮内膜に潜り込み、着床が成立します。
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02
受精とは、男性の精子が女性の卵子と結びつく現象のことです。
着床とは、受精卵が子宮内膜に取りつくことです。
排卵された卵子と精子が受精して生まれた受精卵は、細胞分裂を繰り返しながら、6~10日かけて子宮内へと移動します。数日間子宮内腔に浮かんだあとに、子宮内膜に着床します。
着床すると、初めて「妊娠」が成立します。
受精から着床までは約1週間かかりますので、選択肢の2が正解です。
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03
まず排卵から着床までの流れですが、卵子は卵胞から排卵されてから徐々に卵管に近づいていき、卵管の先端(卵管膨大部)で受精します。
そこから細胞分裂を行いながら、さらに移動して子宮内へ向かい、2〜3日は子宮内に浮いた状態のまま待機し、子宮内膜がさらに厚くなるのを待ちます。
子宮内膜が十分厚くなったところで子宮内膜の表面にくっつき、実際にしっかり着床するには数日かかると言われています。
このように、そもそもの卵管を移動するだけでも5日ほど、その後子宮内での待機時間と、子宮内膜にしっかり潜り込むにも時間を要すため、正解は選択肢2の 6〜7日 となります。
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