看護師の過去問
第104回
午前 問24
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問題
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か
さ
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な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
体位ドレナージとは痰の貯留している位置を把握し、体位によって排痰を促す方法です。
1 . ✖️
体位によって痛みが軽減することもありますが、体位ドレナージの意味ではありません。
2 . ✖️
楽な体位をとることで安心が得られ、睡眠の導入に繋がることもありますが、体位ドレナージの意味ではありません。
4 . ✖️
廃用症候群(disuse syndrome)の予防のためには体位ドレナージではなくROM運動や離床などが効果的です。
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02
1:×
痛みを感じる部位を上に位置させ、他の部位と当たらないよう調整することで、多少の疼痛の軽減を図ることはできるかもしれませんが、体位ドレナージの本来の目的はそれではありません。
2:×
苦痛の伴う姿勢は確かに睡眠を妨害するため姿勢の調整は重要ですが、体位ドレナージの目的とは異なります。
3:○
体位ドレナージは分泌液が貯留している部分を上にした体位をとることで、重力を利用し、喀痰を太い気管支の近くまで移動させ、排出を促す方法です。
排出までいかなくとも、粘度の高い分泌液が移動する過程で塞がっていた気管内に空気の通り道ができることで、換気が改善することも報告されています。
4:×
廃用症候群の予防には姿勢の調整よりも、マットレスを起き上がりやすい少し固めのものへ変更したり、適度なリハビリの予定を入れる等、別部分からのアプローチが必要となります。
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03
よって3 . 排痰の促進が正解となります。
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