看護師 過去問
第104回
問26 (午前 問26)
問題文
胸管で正しいのはどれか。
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問題
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あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
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1級土木施工管理技士
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3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
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この過去問の解説 (3件)
01
胸管は、心臓のあたりから横隔膜のあたりまで伸びるリンパ管で、全長は約30〜40cmあります。
上半身と下半身、両方のリンパ液が流れ込み、最終的には胸管の先端(左側)は左静脈角から、胸管と隣り合っている右リンパ本幹は右静脈角から静脈に流入します。
1:×
リンパ管の中には組織液としてのリンパだけではなく、小腸で吸収した脂質も流れています。それを滞りなく流すためにも、静脈と同じように各所に弁が存在しています。
2:○
上記解説の通り、左右の静脈角に合流して体内の組織液量の調整を担っています。
3:×
癌細胞がリンパ管内に流れ込み、リンパの流れている先の臓器に転移することをリンパ節転移と呼びます。
センチネルリンパ節生検はそれが起きていないか調べるために行います。
4:×
消化液周辺のリンパ管はタンパク質ではなく、脂質の輸送を助けています。
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02
胸管とはリンパ管の本管です。
胸管は下半身、左上半身のリンパ液を集めます。
大動脈とともに横隔膜を貫き、胸椎の前を上り、左の静脈角より静脈に合流します。
リンパ管は構造が静脈によく似ており、弁が多数あります。
リンパ液の主成分はリンパ球で血漿に由来するものですが、タンパク質はあまり含まれません。
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03
リンパ管は主にリンパ球と血漿に似た成分を送る機能をもち、免疫機能と脂質輸送に影響を及ぼしているとされています。
構造は静脈と似た構造を持っており、左静脈角で静脈に流入することから、2 . 静脈角に合流する。が正解となります。
ちなみに、がん細胞がリンパ管を通り、転移することをリンパ節転移と言います。
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