問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 警察庁の「平成24年(2012年)中における自殺の状況」の自殺者の原因・動機のうち最も多いのはどれか。 1 . 学校問題 2 . 家庭問題 3 . 勤務問題 4 . 健康問題 ( 看護師国家試験 第104回 午後 問122 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 0 正解は「4」です。 自殺の原因を押さえておくことがポイントです。 下記が自殺の原因・動機です。 1位:健康問題(67.9%) 2位:経済・生活問題(21.8%) 3位:家庭問題(19.2) 4位:勤務問題(11.7%) 5位:男女問題(4.6%) 6位:学校問題(2.0%) 合計が100%とならないのは1人につき複数の原因・動機を計上しているためです。 ※内閣府/警察庁:平成26年中における自殺の状況より 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 0 正解は 4 です 厚生労働省が保存・公開している資料によると、平成24年中の自殺者の動機別で最も多いのは13,629人で「健康問題」となっています。 これは平成23年に比べれば900人弱減少はしているものの、依然として突出した数字です。 自殺の統計:各年の状況(平成25年以前) - 厚生労働省 (理由については「第2章 自殺の内訳 P5 表4」に記載) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000140693.html 参考になった この解説の修正を提案する 0 最も多いのが健康問題です。 次いで、経済・生活、家庭、勤務、男女、学校となっています。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。