問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 学童期の正常な脈拍数はどれか。 1 . 50〜70/分 2 . 80〜100/分 3 . 110〜130/分 4 . 140〜160/分 ( 看護師国家試験 第105回 午後 問125 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 1 正解2.80~100/分小児の脈拍数は、一般的に成人より多いですが成長に従い減少します。正確に測定する技術と、発達段階に応じた正常値を把握しておく必要があります。小児の発達段階の脈拍・新生児 120~140/分・乳児 110~130/分・幼児 100~110/分・学童 80~100/分 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 0 体の大きさが小さいときほど、脈拍は早くなります。 成人の場合は60~80回/分です。 対して新生児期で120~140回/分ですから、4の選択肢は除外されます。 50~70回/分は成人に近いので、1も除外されますね。 残るのが2と3です。 学童の脈拍が110~130回/分と考えるのは多いですよね。 この範囲ですと、乳幼児があてはまりますので、残る80~100回/分が適切ですので、正答は2と考えます。 参考になった この解説の修正を提案する 0 学童期の正常な脈拍数は80~100回/分 よって正解は2 脈拍数の基準値目安(回/分) 新生児→120~140 乳児→110~130 幼児→100~110 成人→60~80 脈拍数は成人になるにつれ、減少します 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。