看護師の過去問
第106回
午前 問43
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問題
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か
さ
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な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (4件)
01
仰臥位では、全身が支えられており負担は小さいです。
2,3,4はすべて、上肢が挙上した姿勢で重力を受けますし、下肢の筋肉を使って姿勢を維持するため、仰臥位と比べて負担が大きいです。
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02
○1. 仰臥位は身体の支持基底面積が広く、重力の影響を受けにくい
体位であり、エネルギー消費が少なくなります。
×2. 端座位は、ベッドサイドなどで足を下ろして座った姿勢です。
×3. 起座位は、上半身を約90°に起こしもたれかかるように座った姿勢です。
×4. Fowler〈ファウラー〉位は、上半身を約45°上げた
半座位の姿勢です。いずれも、上半身を挙上している体位で、
抗重力作用が働き、エネルギー消費が多くなります。
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03
1:○
仰臥位は完全に背中を臥床面に預けることができ、対象者がもっとも労力を使わずに取ることができる姿勢です。
そのため、訪問入浴の際も浴槽内にネットを張り、その部分に臥床してもらい入浴します。
2:×
端座位とはベッド端に足を下ろした姿勢です。
その状態は通常の座位と変わらず、患者は自分の下肢を踏ん張った状態で上体を支えてキープし、上体も洗髪の間じゅうまっすぐな姿勢を保つ必要があります。
この姿勢が取れるのであれば、通常での入浴が可能なほど選択肢の中で最も体力を消費する姿勢です。
3:×
起座位はベッドを90度にギャッジアップし、上体を起こして寄りかかる姿勢です。
端座位の次に体力消費の大きい姿勢です。寄りかかることで上体保持のための力は小さく済みますが、その分下にずり落ちないよう突っ張る必要があるため、下肢の力を必要とします。
4:×
ファウラー位は起座位ほどではありませんが、上体が挙上していることには変わりなく、仰臥位ほど体力消費を抑えることはできません。
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04
〇1.→ 仰臥位は重心が低く、身体の支持基底面積が広いことから安定した体位です。そのため抗重力作用が働かず、エネルギー消費が少ない体位と言えます。
✕2.→
✕3.→
✕4.→
端座位・起座位・ファウラー位はいずれも上半身を挙上した体位です。そのため上半身に抗重力作用が働き、臥位に比べるとエネルギー消費が多い体位です。
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