看護師の過去問
第106回
午前 問84
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問題
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
2 . 休息 ×不正解
3 . 社会的不利 ×不正解
4 . 生活関連動作 ×不正解
5 . 心身機能・構造 ○正解
国際生活機能分類(ICF)の生活機能モデルは以下の構成要素から成り立ちます。
①健康状態
生活機能:以下の3レベルがあります。
②心身機能・構造:心身の働き
③活動:生活行為
④参加:家庭・社会への関与・役割
背景因子:以下の2つの分類があります。
⑤環境因子
⑥個人因子
この6つの要素がそれぞれに影響を与えます。
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02
①→(〇)参加は、生活・人生場面へのかかわりをさしています。
②→休息はICFの定義に入っていません。
③→WHOの国際障害分類試案(ICIDH)で、障害についての分類や定義をしめしています。病気により、機能障害が生じて、能力が制約される能力障害、そこから「社会的不利」につながるとされています。
④→生活関連動作(APDL)とは日常生活動作(ADL)が食事、排せつ、更衣などの基本的な動作なのに対して、掃除や調理、洗濯、買い物、交通機関の使用など、より広い生活圏の活動をさします。
⑤→(〇)心身機能・構造は、身体や精神のはたらきをさしています。
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03
生活機能の分類は
心身機能・構造、活動、参加ですので、設問の選択肢では1と5が〇です。
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