問題
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A君(2か月、男児)は、1か月児健康診査で尿道下裂( hypospadias )の疑いを指摘され、小児科を受診した。検査の結果、遠位型尿道下裂( distal hypospadias )と診断され、1歳3か月のとき尿道形成術を受けた。
A君は、手術を受けて1週が経過した。全身状態が安定したため、尿道カテーテルが抜去された。医師から母親に「3日間、経過を観察し、問題がなければ退院できます。退院1か月後に外来を受診してください」と説明があった。
退院から外来受診までの日常生活の留意点に関して看護師が母親へ指導することになった。指導で適切なのはどれか。
A君は、手術を受けて1週が経過した。全身状態が安定したため、尿道カテーテルが抜去された。医師から母親に「3日間、経過を観察し、問題がなければ退院できます。退院1か月後に外来を受診してください」と説明があった。
退院から外来受診までの日常生活の留意点に関して看護師が母親へ指導することになった。指導で適切なのはどれか。
1 .
「水分は控えましょう」
2 .
「入浴は避けましょう」
3 .
「1日1回導尿をしましょう」
4 .
「腹ばいの姿勢は避けましょう」
( 看護師国家試験 第106回 午前 問102 )