問題
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Aちゃん(6歳、女児)は、重症の新生児仮死で出生した。誤嚥性肺炎( aspiration pneumonia )で入退院を繰り返しているため、今回の入院で経鼻経管栄養法を導入し、退院後は週1回の訪問看護を利用することになった。現在は四肢と体幹の著しい運動障害があり、姿勢保持が困難で、移動および移乗は全介助である。声かけに笑顔はみられるが、指示に応じることはできない。
訪問看護師が行う母親への経管栄養法の指導で適切なのはどれか。
訪問看護師が行う母親への経管栄養法の指導で適切なのはどれか。
1 .
注入する前に排便させる。
2 .
注入中は側臥位を保つようにする。
3 .
カテーテルは毎日場所を変えて固定する。
4 .
家族と同じ食事を流動食にして注入する。
( 看護師国家試験 第106回 午後 問227 )