問題
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Aさん( 82歳、男性 )。妻との2人暮らし。障害高齢者の日常生活自立度( 寝たきり度 )判定基準はランクJ。Aさんは搔痒感のために皮膚科を受診し、老人性皮膚搔痒症( pruritus senilis )と診断され、抗ヒスタミン内服薬が処方された。身長165cm、体重55kg。Aさんの趣味は散歩で、毎日1km程度を歩いている。
初診から1か月後、皮膚科の外来でAさんは「薬を飲み始めてから、口の中が渇いて食べにくい」と話した。
この状況から、Aさんに障害が起きていると考えられる摂食・嚥下の段階はどれか。
初診から1か月後、皮膚科の外来でAさんは「薬を飲み始めてから、口の中が渇いて食べにくい」と話した。
この状況から、Aさんに障害が起きていると考えられる摂食・嚥下の段階はどれか。
1 .
先行期
2 .
準備期
3 .
咽頭期
4 .
食道期
( 看護師国家試験 第107回 午前 問114 )