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看護師の過去問 第107回 午後 問203

問題

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甲状腺ホルモンの分泌が亢進した状態の身体所見について正しいのはどれか。2つ選べ。
   1 .
徐脈
   2 .
便秘
   3 .
眼球突出
   4 .
皮膚乾燥
   5 .
手指振戦
( 看護師国家試験 第107回 午後 問203 )
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この過去問の解説 (3件)

1
正解は3.5です。
甲状腺機能亢進症は甲状腺のホルモンが出すぎることによっておこる病気です。
甲状腺ホルモンの疾患で有名なのは「バセドウ病」でしょう。
バセドウ病を思い出してもらうとわかるように、症状としては「眼球突出」「動機」「手足の震え」などが有名です。
エネルギー消耗が激しくなるので、体重減少もみられます。

1、 亢進します。
2、 下痢は考えられます。
3、 正解です。
4、 皮膚のかゆみや口渇があります。
5、 正解です。
身体のあらゆるところに症状がみられるのが特徴です。亢進したらどうなるかな?と考えると簡単に導き出せるでしょう。

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0
正解は、3と5です。

甲状腺ホルモンの分泌が亢進すると、新陳代謝が盛んになり、眼球突出・手指振戦・疲労感・脈拍数の増加・動悸・イライラ感・口渇・不眠などの症状が出現します。

そのため、選択肢の3と5が該当します。

0
正解は3.5です。

甲状腺ホルモンの分泌が亢進し、働きが強く出てしまう疾患には、甲状腺機能亢進症があります。多い症状は、甲状 腺が腫れる、汗をかきやすくなる、痩身、イライラする、疲れやすい、周期性四肢麻痺などがあります。

1.3.4.5.頻脈、眼球突出、湿った皮膚となる、手の指が震えることが症状として挙げられます。

2.軟便になることが多く、便秘は甲状腺機能低下症に多い症状です。

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