看護師の過去問
第109回
午後 問127
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や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
1、肩呼吸とは、呼吸困難が強くなった時、あらゆる呼吸筋を動員させようとすることにより、肩が上下に動いて行う呼吸を指します。肩呼吸は、異常呼吸になります。
2、胸式呼吸は、肋骨の角度が斜めになり呼吸筋が発達する7~8歳ごろから胸式呼吸が優位となった呼吸になります。
3、乳児期は肋骨の角度が水平に走行しているので、胸郭が広がりにくく、腹式呼吸になります。よって正解は3になります。
4、胸腹式呼吸とは、胸で息を吸って、お腹から吐く呼吸です。幼児期後期になると、徐々に呼吸筋が発達してくるので、腹式呼吸と胸式呼吸の割合が半々くらいになります。
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02
(解説)
新生児では、肋骨の角度が水平で呼吸筋が未発達のため、腹式呼吸優位になります。よって、正解は「3」となります。
(補足)
他の選択肢については、以下の通りです。
1.肩呼吸:呼吸困難が増強したとき、あらゆる呼吸筋を動員しようとする働きから、肩の上下運動を伴った呼吸をするようになります。このことを肩呼吸といいます。
2.胸式呼吸:大きく胸を張り胸郭の運動が増す呼吸様式のことをいいます。外肋間筋が収縮すると、肋骨が持ち上がって胸郭が前後左右に拡大、これによって肺は伸ばされ息を吸い込むことができ、外肋間筋が弛緩して胸郭が縮小すると、それによって息を吐き出すことができます。小児では、肋骨の傾斜が成人に近づき、呼吸筋が発達してくるのに合わせて、7歳頃には成人と同じ胸式呼吸となっていきます。
4.胸腹式呼吸:乳幼児は、次第に肋骨が水平から斜めに走行するようになってくる時期になります。3歳頃には、肋骨胸郭と呼吸筋の発達に伴い、胸部と腹部を同時に使う胸腹式呼吸を行うようになります。
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03
乳幼児は腹式呼吸です。7~8歳ころから胸式呼吸が中心となり、大人は胸腹式呼吸となります。
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