看護師の過去問
第109回
午後 問174

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問題

看護師国家試験 第109回 午後 問174 (訂正依頼・報告はこちら)

平成 28 年( 2016 年)の国民生活基礎調査で、要介護者等との続柄別にみた主な介護者の構成割合のうち、「同居の家族」が占める割合に最も近いのはどれか。
  • 20%
  • 40%
  • 60%
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この過去問の解説 (3件)

01

平成 28 年( 2016 年)の国民生活基礎調査で、要介護者等との続柄別にみた主な介護者の構成割合のうち、「同居の家族」が占める割合は配偶者25.2%、子21.8%、子の配偶者9.7%、合わせて58.7%であり、
3.60%が正解。

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02

正解3.60%


国民生活基礎調査

保健・医療・福祉・年金・所得等国民生活の基礎的事項を調査し、厚生労働行政の企画及び運営に必要な基礎資料を得ることを目的とするものである。
3年ごとに大規模な調査を実施し、中間の各年は簡易な調査を実施することとしている。

平成28年(2016年)
主な介護者の構成割合
 要介護者と同居 58.7%
 事業者     13%
 別居の家族   12.2%

同居の主な介護者の続柄
 配偶者     25.2%
 子       21.8%
 子の配偶者   9.7%

(厚生労働省 平成28年 国民生活基礎調査の概況
参照)

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03

正解:3. 60%

主な介護者の構成割合は、「同居の家族」が58.7%で最も多く、「事業者」が13.0%、「別居の家族等」が12.2%となっています。

また、「同居の家族」の内訳は、「配偶者」25.2%、「子」21.8%、「子の配偶者」9.7%、「父母」0.6%、「その他の親族」1.3%となっています。

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