看護師の過去問
第110回
午前 問2

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問題

看護師国家試験 第110回 午前 問2 (訂正依頼・報告はこちら)

平成29年( 2017年)の患者調査における外来受療率(人口10万対)で最も多い傷病はどれか。
  • 新生物(腫瘍)
  • 呼吸器系の疾患
  • 消化器系の疾患
  • 内分泌、栄養及び代謝疾患

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この過去問の解説 (3件)

01

「3」が正解です。

平成29年(2017)患者調査によると、

外来では「消化器系の疾患」1,021、「循環器系の疾患」702、「筋骨格系及び結合組織の疾患」692 の順となっています。

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02

 1.新生物(腫瘍)

  新生物(腫瘍)の外来受療率は197です。

 2.呼吸器系の疾患

  呼吸器系の疾患の外来受療率は497です。

 3.消化器系の疾患

  消化器系の疾患の外来受療率は1021です。

  外来での受療率の高い疾患は、多いものから順に、消化器系疾患(1021)、

  循環器系疾患(702)、筋骨格系および結合組織の疾患(692)です。 

 4.内分泌、栄養及び代謝疾患の外来受療率は350です。

以上の受療率は平成29年度患者調査に由来します。人口10万対比です。

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03

正解は3です。

患者調査における外来受療率(人口10万対)は、多い順に消化器系の疾患、循環器系の疾患、筋骨格系及び結合組織の疾患と続きます。

1.新生物(腫瘍)の外来受療率(人口10万対)は197です。
2.呼吸器系の疾患の外来受療率(人口10万対)は497です。
3.消化器系の疾患の外来受療率(人口10万対)は1021です。
4.内分泌、栄養及び代謝疾患の外来受療率(人口10万対)は350です。

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