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看護師の過去問 第110回 午後 問197

問題

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関節リウマチ( rheumatoid arthritis )で起こる主な炎症はどれか。
   1 .
滑膜炎
   2 .
血管炎
   3 .
骨髄炎
   4 .
骨軟骨炎
   5 .
関節周囲炎
( 看護師国家試験 第110回 午後 問197 )
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この過去問の解説 (3件)

0

正解はです。

関節リウマチでは、慢性的持続的に滑膜の炎症が起こります。

2.血管炎は、炎症細胞が血管壁に浸潤し全身の血管に生じる炎症であり、傷害される血管によって臓器障害、神経障害などのあらゆる全身症状をもたらします。

3.骨髄炎は、骨髄の中に黄色ブドウ球菌などの病原体が侵入することで発症します。

4.血管の血流障害により肘や膝の軟骨の一部が分離し関節に挟まったりする事で違和感や痛みを起こす離断性骨軟骨炎は、思春期に多く発生します。

5.「四十肩」「五十肩」と呼ばれる肩の関節軟骨や靭帯などの老化による痛みなどの症状を、肩関節周囲炎と言います。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

正解1 .滑膜炎

関節滑膜が主病変の慢性の自己免疫疾患です。

選択肢の中から選ぶなら1です。

0

正解は1です。

関節リウマチで炎症が続くと、関節の中の滑膜に血管や細胞が増え、滑膜が腫れてしまいます。

4.骨軟骨炎は肘関節や膝関節、足関節に生じやすく、5.の関節周囲炎は肩関節に生じやすくなります。

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