看護師 過去問
第111回
問1 (午前 問1)
問題文
労働力調査による労働力人口の令和元年(2019年)平均に最も近いのはどれか。
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問題
看護師国家試験 第111回 問1(午前 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
労働力調査による労働力人口の令和元年(2019年)平均に最も近いのはどれか。
- 4,800万人
- 5,800万人
- 6,800万人
- 7,800万人
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この過去問の解説 (3件)
01
正解 3
総務省の労働力調査によると、2019年の労働力人口は平均6886 万人となっています。
労働力人口とは15歳以上の人口のうち,「就業者」と「完全失業者」の合計のことです。
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02
令和元年(2019年)の労働人口は6886万人です。男性は3828万人、女性は3058万人となっています。
よって、正解は3の6.800万人です。
労働人口は、15歳以上の人口のうち、就業者と完全失業者を合わせた人口です。2019年は2011年から現在までで、一番労働人口が多かった年です。
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03
人口動態について問われています。
労働力人口とは、15 歳以上人口のうち、就業者と完全失業者を合わせた人口のことです。
2012年~2022年までの調査では6000万人台(6500~6900万程度)で推移しています。
2012年~2019年までは増加していましたが、2020年に減少に転じました。
15 歳以上人口のうち労働力人口以外の者を「非労働力人口」といいます。主に通学、家事、その他(高齢者など)の3つに分類されます。
上記説明より、不適切です。
上記説明より、不適切です。
正解です。
上記説明より、不適切です。
細かい数字を覚えられなくても、人口の中で何割程度が該当するかと覚えておくと選択肢を絞ることができます。
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