看護師 過去問
第112回
問9 (午前 問9)
問題文
令和2年(2020年)の衛生行政報告例における看護師の就業場所で、医療機関(病院、診療所)の次に多いのはどれか。
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問題
看護師国家試験 第112回 問9(午前 問9) (訂正依頼・報告はこちら)
令和2年(2020年)の衛生行政報告例における看護師の就業場所で、医療機関(病院、診療所)の次に多いのはどれか。
- 事業所
- 市町村
- 保健所
- 訪問看護ステーション
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この過去問の解説 (3件)
01
就業場所別に実人員でみた看護師の就業場所では「病院」が最も多く、次いで「診療所」、「介護保険施設等」、「訪問看護ステーション」、「社会福祉施設」の順となっています。
不正解です。
不正解です。
不正解です。
正解です。
看護師の就業場所別の割合でみると
医療機関(病院69.0%、診療所13.2%)
介護保険施設等 7.9%
訪問看護ステーション 4.9%
社会福祉施設 1.7%
市区町村 0.6%
事業所 0.4%
都道府県 0.2%
保健所 0.1%
の順の結果となっています。
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02
令和2年(2020年)の衛生行政報告例より
実人員で看護師の就業場所は、
・病院で1,280,911人(69.0%)
・診療所が883,715人(13.2%)
・介護保険施設等が100,701人(7.9%)
・訪問看護ステーションが62,157人(4.9%)
という結果になっています。
×:誤り
事業所における看護師の実人員は5,176人(0.4%)です。
×:誤り
市町村における看護師の実人員は7,544人(0.6%)です。
×:誤り
保健所における看護師の実人員は1,543人(0.1%)です。
○:正しい
訪問看護ステーションにおける看護師の実人員は62,157人(4.9%)です。
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03
令和2年(2020年)の衛生行政報告例によると、実人員で看護師の就業場所として多いのは1位病院(69.0%)、2位診療所(13.2%)、3位介護保険施設等(7.9%)、4位訪問看護ステーション(4.9%)です。
事業所は0.4%ほどであり誤りです。
市町村は0.6%ほどであり誤りです。
保健所は0.1%ほどであり誤りです。
正解です。
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