看護師 過去問
第113回
問129 (午後 問9)
問題文
人口統計資料集2020年版における生涯未婚率(50歳時の未婚割合)で、平成22年(2010年)から令和2年(2020年)の推移で適切なのはどれか。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
看護師国家試験 第113回 問129(午後 問9) (訂正依頼・報告はこちら)
人口統計資料集2020年版における生涯未婚率(50歳時の未婚割合)で、平成22年(2010年)から令和2年(2020年)の推移で適切なのはどれか。
- 変化はない。
- 下降し続けている。
- 上昇し続けている。
- 上昇と下降を繰り返している。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
正解は3.上昇し続けている
2010年(平成2)年の「50歳時の未婚率」は男性が20.14%、女性が10.61%です
2020(令和2)年の「50歳時の未婚率」は男性が28.25%、女性が17.81%です
国立社会保障・人口問題研究所の「人口統計資料集」によると
2010年(平成2)年の「50歳時の未婚率」は男性が20.14%、女性が10.61%
2020(令和2)年の「50歳時の未婚率」は男性が28.25%、女性が17.81%
であり、上昇し続けているため不適切です。
国立社会保障・人口問題研究所の「人口統計資料集」によると
2010年(平成2)年の「50歳時の未婚率」は男性が20.14%、女性が10.61%
2020(令和2)年の「50歳時の未婚率」は男性が28.25%、女性が17.81%
であり、上昇し続けているため不適切です。
国立社会保障・人口問題研究所の「人口統計資料集」によると
2010年(平成2)年の「50歳時の未婚率」は男性が20.14%、女性が10.61%
2020(令和2)年の「50歳時の未婚率」は男性が28.25%、女性が17.81%
であり、上昇し続けているため適切となります。
国立社会保障・人口問題研究所の「人口統計資料集」によると
2010年(平成2)年の「50歳時の未婚率」は男性が20.14%、女性が10.61%
2020(令和2)年の「50歳時の未婚率」は男性が28.25%、女性が17.81%
であり、上昇し続けているため不適切です。
2010年(平成2)年の「50歳時の未婚率」は男性が20.14%、女性が10.61%
2020(令和2)年の「50歳時の未婚率」は男性が28.25%、女性が17.81%
未婚化、晩婚化が進む日本社会では未婚率は上昇し続けています。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
02
生涯未婚率(50歳時の未婚割合)は、平成22年(2010年)から令和2年(2020年)まで男女ともに上昇し続けています。
平成22年(2010年)には男性20.14%・女性10.61%であり、令和2年(2020年)では男性28.25%・女性17.81%に上昇しているため、この選択肢は適切ではありません。
平成22年(2010年)には男性20.14%・女性10.61%であり、令和2年(2020年)では男性28.25%・女性17.81%に上昇しているため、この選択肢は適切ではありません。
平成22年(2010年)には男性20.14%・女性10.61%でしたが、令和2年(2020年)では男性28.25%・女性17.81%に上昇しています。
よって、この選択肢は適切です。
平成22年(2010年)には男性20.14%・女性10.61%であり、令和2年(2020年)では男性28.25%・女性17.81%に変化しています。
そして、生涯未婚率(50歳時の未婚割合)は、上昇と下降を繰り返しているのではなく上昇し続けているため、この選択肢は適切ではありません。
必修問題では、このような国民の人口動態や統計問題がよく出題されます。
それぞれのデータを整理し、その数値が何を示すのかを理解したうえで、正しく判断できるようにしておきましょう。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
03
正解は「上昇し続けている」です。
人口統計資料によると、生涯未婚率(50歳時の未婚割合)は、平成22年(2010年)から令和2年(2020年)にかけて上昇し続けています。
これは、結婚をしない人の割合が増加傾向にあることを示しています。
生涯未婚率は、近年の日本において着実に上昇しています。
生涯未婚率は上昇傾向にあり、下降しているわけではありません。
特に近年では、結婚をしない人が増えています。
平成22年(2010年)から令和2年(2020年)にかけて、生涯未婚率は上昇し続けています。
社会的、経済的な要因が絡み、結婚を選択しない人や、結婚できない状況にある人の割合が増加しています。
生涯未婚率は、一貫して上昇しているため、上昇と下降を繰り返しているわけではありません。
結婚に対する価値観やライフスタイルの変化により、上昇傾向が続いています。
平成22年(2010年)から令和2年(2020年)にかけての生涯未婚率は、上昇し続けています。
社会の変化に伴い、生涯未婚率は今後も注目される指標の一つです。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問128)へ
第113回 問題一覧
次の問題(問130)へ