看護師 過去問
第113回
問143 (午後 問23)
問題文
自動体外式除細動器<AED>を使用するときに、胸骨圧迫を中断するのはどれか。
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問題
看護師国家試験 第113回 問143(午後 問23) (訂正依頼・報告はこちら)
自動体外式除細動器<AED>を使用するときに、胸骨圧迫を中断するのはどれか。
- 電源を入れるとき
- 電極パッドを貼るとき
- 心電図の解析中
- 電気ショックの直後
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は3 心電図の解析中です
自動体外式除細動器<AED>を使用するときに、胸骨圧迫を中断するのは、
心電図の解析中と電気を通電する時です。
胸骨圧迫は絶えず一定のリズムで続けることが重要です。
胸骨圧迫は絶えず一定のリズムで続けることが重要です。
自動体外式除細動器<AED>を使用するときに、胸骨圧迫を中断するのは、
心電図の解析中と電気を通電する時です。
そのため電源を入れる時も胸骨圧迫を中断する必要はありません。
胸骨圧迫は絶えず一定のリズムで続けることが重要です。
自動体外式除細動器<AED>を使用するときに、胸骨圧迫を中断するのは、
心電図の解析中と電気を通電する時です。
そのため電極パッドを貼る時も胸骨圧迫を中断する必要はありません。
胸骨圧迫は絶えず一定のリズムで続けることが重要です。
自動体外式除細動器<AED>を使用するときに、胸骨圧迫を中断するのは、
心電図の解析中と電気を通電する時です。
心電図の解析中は、除細動の必要な心臓の動きか解析するため患者には触れないことが重要です。
そのため心電図の解析中は適切です。
胸骨圧迫は絶えず一定のリズムで続けることが重要です。
自動体外式除細動器<AED>を使用するときに、胸骨圧迫を中断するのは、
心電図の解析中と電気を通電する時です。
そのため電気ショックの直後も胸骨圧迫を中断する必要はありません。
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02
自動体外式除細動器<AED>の使用時、心電図の解析中、そして電気ショックを行うタイミングでは、患者から離れる必要があります。
しかし、それ以外は胸骨圧迫を継続して行うことが重要です。
電源を入れるときに胸骨圧迫を中断する必要はありません。
よって、この選択肢は適切ではありません。
電極パッドを貼るときに胸骨圧迫を中断する必要はありません。
よって、この選択肢は適切ではありません。
心電図の解析中は、胸骨圧迫を中断して患者から離れる必要があります。
これは、心電図の解析中に胸骨圧迫を行うことにより、正しいリズムが読み取れなくなることを防ぐためです。
電気ショックの直後は、血液循環を確保するため速やかに胸骨圧迫を再開しましょう。
自動体外式除細動器<AED>の使用方法や、このほかの注意点についても、確認しておきましょう。
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03
正解は「心電図の解析中」です。
AED使用中は、原則として胸骨圧迫をできる限り中断しないことが重要です。
電源を入れる際に胸骨圧迫を中断する必要はなく、圧迫を継続しながらAEDの準備を進めます。
電極パッドを貼る時も、可能な限り胸骨圧迫を継続します。
電極パッドの装着は迅速に行い、中断時間を最小限にすることが推奨されます。
AEDが心電図を解析する間は、胸骨圧迫を中断する必要があります。
解析中に胸骨圧迫を行うと、正しいリズムが読み取れなくなるため、この段階では圧迫を止める必要があります。
電気ショックの直後には、すぐに胸骨圧迫を再開することが推奨されます。
電気ショック後の迅速な胸骨圧迫再開は、血液循環を確保するために重要です。
AED使用中は、できる限り胸骨圧迫を継続することが大切です。
しかし、心電図の解析中のみ、心臓リズムの正確な評価を行うため、一時的に胸骨圧迫を中断します。
それ以外の時間は、迅速な処置と圧迫の継続が重要です。
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