問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
18歳の女性A、大学生。サークルに入部して1か月がたった頃、Aはいつも集合時間に遅刻するため、副部長のBから注意を受けた。そのことをきっかけにBを怖いと思うようになった。その後、忘れ物をした部員にBが注意している場面を偶然見かけ、Bはいつも怒っているので怖いという思いが強くなった。実際には、Bが部員を優しく励ましたり、場の雰囲気を和ませる発言をしたりする場面も見たことがあるが、そのことはAの印象には残っていなかった。やがてAは「Bがいるからサークルに行きたくない」と言い、サークルを休むことが多くなってきた。
このようなAの心理的特徴として、最も適切なものを1つ選べ。
このようなAの心理的特徴として、最も適切なものを1つ選べ。
1 .
錯誤相関
2 .
確証バイアス
3 .
自己評価維持モデル
4 .
スポットライト効果
5 .
利用可能性ヒューリスティック
( 公認心理師試験 第2回(2019年) 午後 問137 )