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公認心理師の過去問 第1回 追加試験(2018年) 午前 問4

問題

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ゲシュタルト心理学において中心的に研究され、現在も継続して研究されているものとして、最も適切なものを1つ選べ。
   1 .
学習
   2 .
感情
   3 .
態度
   4 .
知覚
   5 .
集団特性
( 公認心理師試験 第1回 追加試験(2018年) 午前 問4 )
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この過去問の解説 (2件)

1

基礎心理学の設問です。主な心理学が何を研究しているか、理解しておく必要があります。

選択肢1. 学習

学習は「行動主義心理学」の分野で扱われています。

選択肢2. 感情

感情は「感情心理学」「認知心理学」「発達心理学」「社会心理学」など広い分野で扱われています。

選択肢3. 態度

「社会心理学」や「認知心理学」の分野で扱われています。

選択肢4. 知覚

知覚は「ゲシュタルト心理学」が主に扱っています。

選択肢5. 集団特性

集団特性は「社会心理学」「集団心理学」で扱われている分野です。

まとめ

心理学の学派が研究している分野について整理して理解しておくことが必要です。

付箋メモを残すことが出来ます。
1

正解は4です。

ゲシュタルト心理学とは、ものを見る際、「まとまりをもった全体性(ゲシュタルト性)」が自動的に認識されやすいという「知覚」の法則を導き出すものです。

  1. 1. 学習ではないので誤りです。
  2. 2. 感情ではないので誤りです。
  3. 3. 態度ではないので誤りです。
  4. 4. 知覚なので、これが正解です。
  5. 5. 集団特性ではないので誤りです。

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