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公認心理師の過去問 第5回 (2022年) 午後 問52

問題

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睡眠時無呼吸症候群を疑わせる症状として、適切なものを2つ選べ。
   1 .
血圧の低下
   2 .
体重の減少
   3 .
日中の眠気
   4 .
寝付きの悪さ
   5 .
激しいいびき
( 公認心理師試験 第5回 (2022年) 午後 問52 )
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この過去問の解説 (2件)

3

この問題の正解は、

日中の眠気 と 激しいいびき です。

無呼吸とは10秒以上呼吸が止まった状態で、睡眠時無呼吸症候群は平均して1時間に5回以上睡眠中に無呼吸がみられる疾患です。

この疾患の特徴として大きないびき、日中の眠気や倦怠感、口渇や頭痛などがあげられます。

低酸素状態が続くことから脳卒中や心血管系疾患のリスク因子でもあります。

付箋メモを残すことが出来ます。
1

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸が浅くなったり、何度も呼吸が止まったりする病気です。症状としては、次のようなものが挙げられます。

・日中の眠気

・いびきを周囲から指摘される

・夜間に目が覚める

・起床時に頭痛がある

・だるさを感じる

つまり、この問題では、「日中の眠気」「激しいいびき」が正解です。

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