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公認心理師の過去問 第6回 (2023年) 午前 問16

問題

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幼児又は児童への司法面接について、最も適切なものを1つ選べ。
   1 .
開かれた質問を主体にする。
   2 .
面接の録画や録音は控える。
   3 .
性別や年齢の異なる複数の面接者で行う。
   4 .
1回の面接時間を短くし、面接回数を増やす。
   5 .
面接者が言葉を補いながら児童の話を引き出す。
( 公認心理師試験 第6回 (2023年) 午前 問16 )
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この過去問の解説 (1件)

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司法面接では、可能な限り負担なく、そして正確な情報を得ることが重要です。

よって、対象者への負担が増えるような選択肢は不適切であり、本問の正解は「開かれた質問を主体にする」となります。

選択肢1. 開かれた質問を主体にする。

適切です。

正確な情報を得るために、開かれた質問を主体にします。

選択肢2. 面接の録画や録音は控える。

不適切です。

度重なる面接で対象者への負担をかけることのないように、同意のもとで録画や録音を行い内容を振り返ることができるようにします。

選択肢3. 性別や年齢の異なる複数の面接者で行う。

不適切です。

複数の面接者での面接実施は対象者の負担となります。

選択肢4. 1回の面接時間を短くし、面接回数を増やす。

不適切です。

面接回数を増やすことは対象者の負担となります。

選択肢5. 面接者が言葉を補いながら児童の話を引き出す。

不適切です。

面接者が言葉を補うことは正確な情報を得る妨げになります。

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