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公認心理師の過去問 第6回 (2023年) 午前 問40

問題

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労働安全衛生法が定める、事業場の規模に応じた事業者の義務として、正しいものを1つ選べ。
   1 .
衛生委員会の設置
   2 .
従業員支援プログラムの導入
   3 .
ハラスメント相談窓口の設置
   4 .
事業場内の心理相談体制の確立
   5 .
事業場外の精神科医療機関との提携
( 公認心理師試験 第6回 (2023年) 午前 問40 )
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この過去問の解説 (1件)

-1

労働安全衛生法で定められる義務で、事業所の人数によって内容が異なるのは下記のとおりです。

・管理者、責任者、産業医を選任すること

・安全委員会、衛生委員会を設置すること

・ストレスチェックを実施すること

よって、正解は「衛生委員会の設置」となります。

選択肢1. 衛生委員会の設置

上述のとおり、適切です。

常時50人以上の労働者を使用する事業場で設置が義務付けられています。

選択肢2. 従業員支援プログラムの導入

不適切です。

現状では、義務として定められているものではありません。

選択肢3. ハラスメント相談窓口の設置

不適切です。

義務として定められていますが、パワハラ防止法によって定められています。

選択肢4. 事業場内の心理相談体制の確立

不適切です。

現状では努力義務となっています。

選択肢5. 事業場外の精神科医療機関との提携

不適切です。

現状では、義務として定められているものではありません。

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