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公認心理師の過去問 第6回 (2023年) 午後 問35

問題

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薬物の代謝と腸管への排出に関わる臓器として、最も適切なものを1つ選べ。
   1 .
肝臓
   2 .
心臓
   3 .
腎臓
   4 .
膵臓
   5 .
脾臓
( 公認心理師試験 第6回 (2023年) 午後 問35 )
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この過去問の解説 (2件)

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薬物の代謝と腸管への排出にかかわるのは肝臓です。各臓器の働きを確認しておきましょう。

選択肢1. 肝臓

栄養素を分解、合成する働き、毒性のある物質(アルコールなど)を解毒する働きなどがあります。

選択肢2. 心臓

体中に血液を送る働きがあります。

選択肢3. 腎臓

血液中から不要な物質や水分を尿として膀胱へ送る働きがあります。

選択肢4. 膵臓

タンパク質やデンプン、脂肪を分解する働きがあります。インスリンを分泌し血糖値を調節しています。

選択肢5. 脾臓

血液中の老化した赤血球を破壊し除去する働きがあります。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

「薬物の代謝」とは、薬物を体外に排出されやすい水溶性の物質に変化させる事を言います。

薬物の代謝は、肝臓、消化管粘膜、肺、腎臓などで行われます。その中でも、主要な働きをするのが「肝臓」です。肝臓にある酵素の働きによって、体外へ排出されやすい物質へ変えられます。

よって、この問題は「肝臓」が正答となります。

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