公認心理師の過去問
第7回 (2024年)
午後 問62

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問題

公認心理師試験 第7回 (2024年) 午後 問62 (訂正依頼・報告はこちら)

21歳の女性A、両親と同居中。アルバイトが長続きせず、家に閉じこもっていることを心配した親に連れられて、精神科クリニックを受診した。Aによると、小学生の頃から人前で話すのが苦手で、中学、高校でも、人から見られていると思うと強い不安を感じ、学校も休みがちであった。アルバイトでは、他の従業員が集まっているスタッフルームに後から入るときや、昼休みの雑談のときなどに特に緊張が高まって、欠勤してしまうことが増え、アルバイトを辞めてしまうことを繰り返していたという。
Aの病態評価のために行う心理検査として、最も適切なものを1つ選べ。

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