公認心理師 過去問
第8回(2025年)
問143 (午後 問66)

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問題

公認心理師試験 第8回(2025年) 問143(午後 問66) (訂正依頼・報告はこちら)

23歳の男性A。両親と同居中。自宅にひきこもっていることを心配した母親Bに連れられて、市の保健センターを訪れた。Aによると、高校卒業時に就職したが、職場に馴染めず1か月で退職した。その後は、アルバイトを短期間で転々とした。21歳からは仕事をせずに自宅にひきこもっている。Bによれば、幼児期から一人遊びが好きな子どもで、周りがうるさいと言ってかんしゃくを起こすことが多かった。食べ物へのこだわりが強く、偏食で苦労した。小学2年生の頃から、同級生にからかわれるのが嫌だといって、学校に行くのを渋るようになった。それ以外に特に気になったことはないという。
Aの病態の理解として、最も適切なものを1つ選べ。
  • 強迫性障害
  • 注意欠如多動症
  • 統合失調感情症
  • 自閉スペクトラム症
  • 統合失調型パーソナリティ障害

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