問題
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鉄筋工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
鉄筋の重ね継手において、鉄筋径が異なる異形鉄筋の継手の長さは、細いほうの鉄筋の径を基準とした。
2 .
ガス圧接継手において、SD345のD22とD29との圧接は、自動ガス圧接とした。
3 .
粗骨材の最大寸法が20mmのコンクリートを用いる柱において、主筋がD25の鉄筋相互のあきは、40mmとした。
4 .
柱におけるコンクリートのかぶり厚さは、せん断補強筋の表面からこれを覆うコンクリート表面までの最短距離とした。
( 一級建築士試験 平成27年(2015年) 学科5(施工) 問108 )