問題
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都市計画・都市デザインに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
高蔵寺ニュータウン( 愛知県 )は、高度経済成長期に名古屋圏に流入し、増加した人口の受け皿として、「近隣住区」等の都市計画理論に基づき開発された我が国で最初のニュータウンである。
2 .
筑波研究学園都市( 茨城県 )は、東京への一極集中を緩和するために、職住一体の「田園都市」として構想されたものである。
3 .
川越一番街( 埼玉県 )では、「パタン・ランゲージ」に範をとった町づくり規範により、歴史的町並みの景観の保全が実践されている。
4 .
くまもとアートポリス( 熊本県 )は、環境デザインに対する関心を高め、都市環境・建築文化等の向上を図るために、「コミッショナー」が設計者を推薦する手法が採用された事業である。
( 一級建築士試験 平成28年(2016年) 学科1(計画) 問10 )