問題
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図のような直方体の建築物の冬至日における1時間ごとのある水平面上の日影図( 数字は真太陽時を示す。 )に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、A点及びB点は、その水平面上にあるものとする。
1 .
この建築物により、終日日影ができる。
2 .
A点は、1日のうち3時間以上日影になる。
3 .
建築物の高さのみを3倍にしても、B点の日影には影響しない。
4 .
建築物の高さのみを現状より高くしても、4時間日影線は変化しない。
( 一級建築士試験 平成28年(2016年) 学科2(環境・設備) 問26 )