問題
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建築基準法における荷重及び外力に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
建築物の地上部分の必要保有水平耐力を計算する場合、標準せん断力係数C0は1.0以上としなければならない。
2 .
地震地域係数Zは、1.0から0.7の数値として地域ごとに定められている。
3 .
風圧力の計算に用いる速度圧qは、その地方における基準風速V0に比例する。
4 .
構造部材に生じる応力度等を計算するに当たり、多雪区域ではない一般の地域においては、暴風時又は地震時の荷重を、積雪荷重と組み合わせなくてもよい。
( 一級建築士試験 平成28年(2016年) 学科4(構造) 問77 )