問題
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[ 設定等 ]
建築物の各部の寸法等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
事務所ビルの事務室において、椅子に座った状態で室内の見通しをよくするためにパーティションの高さを床面から110cmとした。
2 .
幼稚園において、子ども用足洗い場については床に5%程度の勾配をとり、子ども用手洗い場についてはその高さを床面から65cmとした。
3 .
小学校において、居心地のよさや落着き感に考慮しつつ、教室の天井高さを2.7mとした。
4 .
病院の4床室の病室において、隣り合うベッドとベッドの間に幅1m以上のスペースを確保するため、その床面積を患者一人につき8m2とした。
( 一級建築士試験 平成29年(2017年) 学科1(計画) 問6 )