問題
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図-1のように、脚部で固定された柱の頂部に鉛直荷重N及び水平荷重Qが作用している。柱の断面形状は図-2に示すような長方形断面であり、鉛直荷重N及び水平荷重Qは断面の図心に作用しているものとする。柱脚部断面における引張縁応力度と圧縮縁応力度との組合せとして、正しいものは、次のうちどれか。ただし、柱は等質等断面とし、自重は無視する。また、応力度は弾性範囲内にあるものとし、引張応力度を「+」、圧縮応力度を「-」とする。
1 .
引張縁応力度 + 6( N/mm2 ) 圧縮縁応力度 -14( N/mm2 )
2 .
引張縁応力度 + 8( N/mm2 ) 圧縮縁応力度 -12( N/mm2 )
3 .
引張縁応力度 + 11( N/mm2 ) 圧縮縁応力度 -19( N/mm2 )
4 .
引張縁応力度 + 13( N/mm2 ) 圧縮縁応力度 -17( N/mm2 )
( 一級建築士試験 平成29年(2017年) 学科4(構造) 問71 )