問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
金属材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
板厚40mm以下の建築構造用圧延鋼材SN400Bにおいて、基準強度F及び短期許容引張応力度は、235N/mm2である。
2 .
熱間圧延鋼材の強度は、圧延方向に比べて、板厚方向のほうが小さい傾向がある。
3 .
シャルピー衝撃試験の吸収エネルギーが小さい鋼材を使用することは、溶接部の脆性的破壊の防止に有効である。
4 .
アルミニウムの線膨張係数は、鉄の約2倍である。
( 一級建築士試験 平成29年(2017年) 学科4(構造) 問99 )