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一級建築士の過去問 平成29年(2017年) 学科5(施工) 問119

問題

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内外装工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
   1 .
カーペットのグリッパー工法において、上敷きの敷詰めは、隙間及び不陸をなくすように伸長用工具により幅500mmにつき200N程度の張力をかけて伸長し、グリッパーに固定した。
   2 .
木造軸組構法の壁の充塡断熱工法( はめ込み工法 )における防湿層の設置については、ポリエチレンフィルムの防湿層の継目を柱等の木下地部分に設け、その重ね幅を30mm以上とした。
   3 .
プレキャストコンクリートカーテンウォールの開口部にY型構造ガスケットの使用に当たり、コンクリート端面からY型ガスケットをプレキャスト版にはめ込むための溝の中心までの寸法を、60mm以上とした。
   4 .
システム天井において、天井パネルにロックウール化粧吸音板を使用したので、吸音板の軟化を防止するため、工事中の室内湿度が80%を超えないようにした。
( 一級建築士試験 平成29年(2017年) 学科5(施工) 問119 )
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この過去問の解説 (2件)

11
1.誤り→上敷きの敷詰めは、伸長用工具により300mmにつき200N程度の張力をかけて伸長します。

2.正しい→はめ込み工法における防湿層の設置について、
ポリエチレンフィルムの継目は柱等の木下地部分に設け、重ね幅を30mm以上とします。

3.正しい→記述の通りです。

4.正しい→ロックウール化粧吸音板を使用する場合は
施工不良の原因となるため、相対湿度を80%以下に保つ必要があります。

付箋メモを残すことが出来ます。
4
1.グリッパー工法において、上敷きの敷詰めは、伸長用工具により幅300mmにつき200N程度の張力をかけて伸長し、グリッパーに固定します。

2.正しい記述です。

3.正しい記述です。

4.正しい記述です。

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