問題
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次の建築物に関する記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
東京国際展示場(通称:東京ビッグサイト)は、4本の巨大な柱によるスーパーストラクチャーによって支えられた「コングレスタワー」と呼ばれる会議棟が施設のシンボルとなっている。
2 .
福島県産業交流館(通称:ビッグパレットふくしま)は、楕円に近い形状をもつ「マザールーフ」と呼ばれる大屋根に特徴があり、「ビッグパレット」の由来となっている。
3 .
横浜国際平和会議場(通称:パシフィコ横浜)は、パーゴラのある中央広場を囲むように、劇場棟、展示棟及び会議棟が配置されており、屋根の形状については大空に羽ばたく鳳(おおとり)がイメージされている。
4 .
千葉県日本コンベンションセンター国際展示場(通称:幕張メッセ)は、シルエットが山並みをイメージさせる第I期計画の建築物と、屋根形状が凹面から凸面に波のように変化する第II期計画の建築物があり、これらがつくりだすスカイラインに特徴がある。
( 一級建築士試験 平成30年(2018年) 学科1(計画) 問17 )