一級建築士の過去問
平成30年(2018年)
学科1(計画) 問17
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問題
一級建築士試験 平成30年(2018年) 学科1(計画) 問17 (訂正依頼・報告はこちら)
次の建築物に関する記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 東京国際展示場(通称:東京ビッグサイト)は、4本の巨大な柱によるスーパーストラクチャーによって支えられた「コングレスタワー」と呼ばれる会議棟が施設のシンボルとなっている。
- 福島県産業交流館(通称:ビッグパレットふくしま)は、楕円に近い形状をもつ「マザールーフ」と呼ばれる大屋根に特徴があり、「ビッグパレット」の由来となっている。
- 横浜国際平和会議場(通称:パシフィコ横浜)は、パーゴラのある中央広場を囲むように、劇場棟、展示棟及び会議棟が配置されており、屋根の形状については大空に羽ばたく鳳(おおとり)がイメージされている。
- 千葉県日本コンベンションセンター国際展示場(通称:幕張メッセ)は、シルエットが山並みをイメージさせる第I期計画の建築物と、屋根形状が凹面から凸面に波のように変化する第II期計画の建築物があり、これらがつくりだすスカイラインに特徴がある。
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この過去問の解説 (3件)
01
2.設問通りです。
3.設問の記載は、「沖縄コンベンションセンター(沖縄県)」に関する内容です。「横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)」は横浜みなとみらい21事業のプロジェクトの一つです。横浜のみなとまちを象る造形が集まる世界最大規模の複合コンベンション施設です。
4.設問通りです。
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02
1.正しい→記述の通りです。
2.正しい→記述の通りです。
3.誤り→設問の内容は「沖縄コンベンションセンター」になります。
「パシフィコ横浜」は、劇場式ホール、会議室、展示場、ホテルからなる複合施設で、貝や波、帆などをイメージしてデザインされています。
4.正しい→記述の通りです。
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03
2. 正しい。設問の通りです。
3. 誤り。設問の記述は、沖縄コンベンションセンターに関する記述です。
4. 正しい。設問の通りです。
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