問題
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[ 設定等 ]
電気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
同一容量の負荷設備に電力を供給する場合、同じ種別の電線であれば、配電電圧が200Vより400Vのほうが、電線は細いものを使用することができる。
2 .
かご形三相誘導電動機の始動電流は、全電圧始動方式よりもスターデルタ始動方式のほうが大きくなる。
3 .
受変電設備における進相コンデンサは、主に、力率を改善するために用いられる。
4 .
受電方式には、1回線受電方式の他に、電力供給の信頼性に重点をおいたスポットネットワーク受電方式等がある。
( 一級建築士試験 平成30年(2018年) 学科2(環境・設備) 問36 )