問題
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次の記述のうち、建築士法上、誤っているものはどれか。
1 .
建築基準法の規定に違反して二級建築士の免許を取り消された者は、その後に一級建築士試験に合格した場合であっても、その取消しの日から起算して5年を経過しない間は、一級建築士の免許を受けることができない。
2 .
建築士が道路交通法違反等の建築物の建築に関係しない罪を犯し、禁錮(こ)以上の刑に処せられた場合には、建築士の免許の取消しの対象とはならない。
3 .
建築士事務所に属する建築士が、その属する建築士事務所の業務として行った行為により建築基準法の規定に違反し、懲戒処分を受けたときは、都道府県知事は、当該建築士事務所の登録を取り消すことができる。
4 .
建築士事務所に属する者で建築士でないものが、当該建築士事務所の業務として、建築士でなければできない建築物の設計をしたときは、都道府県知事は、当該建築士事務所の登録を取り消すことができる。
( 一級建築士試験 平成30年(2018年) 学科3(法規) 問63 )