問題
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[ 設定等 ]
設備工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
コンクリート埋込みとなる分電盤の外箱は、型枠に取り付けた。
2 .
雷保護設備における引下げ導線については、保護レベルに応じた平均間隔以内として、建築物の外周に沿ってできるだけ等間隔に、かつ、建築物の突角部の近くになるように配置した。
3 .
屋内の横走り排水管の勾配の最小値については、呼び径65以下を1/50、呼び径125を1/200とした。
4 .
外壁に設ける換気用ダクトの換気口については、屋外避難階段から2m以上離して設けた。
( 一級建築士試験 平成30年(2018年) 学科5(施工) 問120 )