問題
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各種工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
アースドリル工法による場所打ちコンクリート杭工事において、鉄筋かごの建込みの際の孔壁の欠損によるスライムや建込み期間中に生じたスライムの処理を行う二次スライム処理については、コンクリートの打込み直前に、水中ポンプ方式により行った。
2 .
屋根工事において、銅板葺きの留付けに用いる釘や金物については、ステンレス製のものを使用した。
3 .
塗装工事において、屋外に露出する亜鉛めっき鋼面への錆(さび)止め塗料塗りについては、特記がなかったので、一液形変性エポキシ樹脂さび止めペイントを使用した。
4 .
外壁乾式工法による石張り工事において、目地に用いるシーリング材については、特記がなかったので、シリコーン系シーリング材を使用した。
( 一級建築士試験 平成30年(2018年) 学科5(施工) 問121 )