問題
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免震構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
免震構造は、一般に、上部構造の水平剛性が大きくなると、上部構造の床応答加速度も大きくなる。
2 .
免震構造は、一般に、上部構造の質量及び剛性の偏在等によるねじれ変形が抑制される。
3 .
免震構造に用いられる粘性ダンパーは、速度に応じた減衰力を発揮し、免震層の過大な変形を抑制する働きがある。
4 .
免震構造に用いられる積層ゴムアイソレーターの水平剛性は、面圧(支持軸力を積層ゴムの水平断面積で除した値)の大きさによって変化する。
( 一級建築士試験 令和元年(2019年) 学科4(構造) 問94 )