問題
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地業工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
液状化のおそれのある地盤の地盤改良工事については、地盤内に締め固められた砂杭が形成されるサンドコンパクションパイル工法を採用した。
2 .
場所打ちコンクリート杭工事の鉄筋籠(かご)の組立てにおいて、補強リングについては、主筋に断面欠損を生じないように注意して、堅固に溶接した。
3 .
セメントミルク工法による既製コンクリート杭工事において、建込み後の杭については、保持治具を用いて杭心に合わせて保持し、3日間養生を行った。
4 .
プレストレストコンクリート杭工事の杭頭処理において、ダイヤモンドカッター方式で杭頭を切断するに当たり、補強する範囲を当該切断面から350mm程度とした。
( 一級建築士試験 令和元年(2019年) 学科5(施工) 問107 )