問題
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[ 設定等 ]
防水工事等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
合成高分子系シート防水工事において、防水層の下地の入隅については直角とし、出隅については45度の面取りとした。
2 .
アスファルト防水工事において、アスファルトプライマーを刷毛(はけ)でむらなく均一となるよう塗布し、30~60分程度の経過後、一層目のアスファルトルーフィングを張り付けた。
3 .
共同住宅において、現場打ち鉄筋コンクリートのバルコニーを塗膜防水としたので、防水層の塗膜防水材をウレタンゴム系とし、その仕上げを軽歩行用仕上塗料とした。
4 .
屋上緑化システム工事において、防水層に植物の根が直接触れないようにするために、耐根層を防水層直上部に設けた。
( 一級建築士試験 令和元年(2019年) 学科5(施工) 問116 )