問題
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集合住宅・住宅団地の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
同潤会江戸川アパート(東京都、1934年)は、社交室、共同浴場、食堂、洗濯場等の付帯施設を有する集合住宅として計画された。
2 .
コモンシティ星田 A2(大阪府、1992年)は、敷地内の緩斜面を活かした緑道の配置や、塀・門を極力設けない外構計画等により、連続した開放的な外部空間を創り出した戸建ての住宅団地として計画された。
3 .
幕張ベイタウンパティオス 4番街(千葉県、1995年)は、高層板状住棟による高密度な賃貸集合住宅であり、住戸には、仕事場等として使用できる開放的な f - ルーム(ホワイエルーム)が設けられ、中廊下やコモンテラスと連続して計画された。
4 .
釜石・平田地区仮設住宅団地(岩手県、2011年)は、東日本大震災の復興支援の一環として建設されたコミュニティケア型仮設住宅団地であり、診療所付きのサポートセンターや仮設店舗が計画された。
( 一級建築士試験 令和2年(2020年) 学科1(計画) 問12 )