問題
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建築関係の資格者に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
二級建築士事務所を管理する二級建築士が、一級建築士事務所の管理建築士となるには、一級建築士の免許を取得後、3 年以上の建築物の設計、工事監理等に関する業務に従事する必要がある。
2 .
一級建築士事務所において、建築士法で定める重要事項の説明については、管理建築士のほか当該一級建築士事務所に属する一級建築士も行うことができる。
3 .
監理技術者は、工事現場における建設工事を適正に実施するため、当該建設工事の施工計画の作成、工程管理、品質管理等を行うとともに当該建設工事の施工に従事する者の技術上の指導監督の職務を誠実に行う必要がある。
4 .
施工管理技士は、施工技術の向上を図るため、建設業者の施工する建設工事に従事し又はしようとする者を対象として行う技術検定に合格した者である。
( 一級建築士試験 令和2年(2020年) 学科1(計画) 問18 )