問題
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日照・日射・採光に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
昼光により室内の最低照度を確保するための設計用全天空照度には、一般に、暗い日の値である 5,000 lx が用いられる。
2 .
頂側窓は、高所において鉛直や鉛直に近い向きで設置される窓をいい、特に北側採光に用いると安定した光環境を得ることができる。
3 .
昼光率は、窓外に見える建築物や樹木の有無にかかわらず、室中央では一定の値となる。
4 .
水平面天空日射量は、大気透過率が大きいほど、小さくなる。
( 一級建築士試験 令和2年(2020年) 学科2(環境・設備) 問26 )