問題
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建築基準法における屋根葺き材に作用する風荷重に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
屋根葺き材の風圧に対する構造耐力上の安全性を確かめるための構造計算の基準は、建築物の高さにかかわらず適用される。
2 .
屋根葺き材に作用する風圧力の算出に用いる「平均速度圧(q 以下画像参照)」については、気流の乱れを表すガスト影響係数Gfは考慮しなくてよい。
3 .
屋根葺き材に作用する風圧力の算出に用いるピーク風力係数Ĉfは、一般に、構造骨組に用いる風圧力を算出する場合の風力係数Cfよりも大きい。
4 .
屋根葺き材に作用する風圧力の算出に用いる基準風速V0は、構造骨組に用いる風圧力を算出する場合と異なる。
( 一級建築士試験 令和2年(2020年) 学科4(構造) 問78 )