問題
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鉄筋コンクリート構造における付着、継手及び定着に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
柱の付着割裂破壊を防止するために、柱の断面の隅角部の主筋には太径の鉄筋を用いることとした。
2 .
鉄筋の継手については、継手位置の存在応力にかかわらず、母材の強度を伝達できる継手とした。
3 .
柱に定着する梁の引張鉄筋の定着長さにおいて、SD295Aの鉄筋を同一径のSD390の鉄筋に変更したので、定着長さを長くした。
4 .
独立柱の帯筋の端部(隅角部)に 135 度フックを設け、定着させた。
( 一級建築士試験 令和2年(2020年) 学科4(構造) 問81 )