問題
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[ 設定等 ]
鋼材等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
シャルピー衝撃試験の吸収エネルギーの大きい鋼材を使用することは、溶接部の脆性破壊を防ぐために有利である。
2 .
建築構造用圧延鋼材SN490Bの引張強さの下限値は、490 N/mm2 である。
3 .
アルミニウム合金の線膨張係数は、炭素鋼の約 1/2 倍である。
4 .
ステンレス鋼は、炭素鋼に比べて、耐食性、耐火性に優れている。
( 一級建築士試験 令和2年(2020年) 学科4(構造) 問99 )