一級建築士 過去問
令和5年(2023年)
問22 (学科2(環境・設備) 問2)
問題文
室内の温熱環境に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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問題
一級建築士試験 令和5年(2023年) 問22(学科2(環境・設備) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
室内の温熱環境に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- コールドドラフトは、暖房時の室内において、外気により冷やされた窓ガラスからの放射熱伝達により生じる現象である。
- 人体からの総発熱量に占める潜熱発熱量の比率は、一般に、室温が高くなるほど増加する。
- 予測平均温冷感申告(PMV)は、主に均一な環境に対する温熱快適指標であるので、不均一な放射環境や上下温度差が大きな環境等に対しては、適切に評価できない場合がある。
- 室内の上下温度分布は、椅座位の場合、くるぶしの高さ(床上0.1m)と頭の高さ(床上1.1m)の温度差が3℃以内とすることが望ましい。
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この過去問の解説 (3件)
01
内の温熱環境に関する問題です。
誤りです。
コールドドラフトとは、暖房時に外気により冷やされた窓ガラスにより冷やされた室内の空気が下降して起きる現象であり、室内の空気と窓ガラスによる対流熱伝達によるものです。
正しいです。
人体からの総発熱量に占める潜熱発熱量の比率は、一般に、室温が高くなるほど増加します。
正しいです。
予測平均温冷感申告(PMV)は、主に均一な環境に対する温熱快適指標であるため、不均一な放射環境や上下温度差が大きな環境などに対しては、適切に評価できない場合があります。
正しいです。
室内の上下温度分布は、椅座位の場合、くるぶし(床上0.1m)と頭(床上1.1m)の温度差は3℃以内とすることが望ましいです。
室内の熱の移動を学習しましょう。
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02
この問題は室内の温熱環境に関する問題です。
室内の熱の移動をイメージしながら問題を解くようにしましょう。
誤りです。
コールドドラフトとは、暖房時に冷たい窓ガラスにより冷やされた室内の空気が下降して起きる現象であり、室内の空気と窓ガラスによる対流熱伝達によるものです。
正しいです。
室温が高くなるほど汗をかく量も増えるため、人体からの総発熱量に占める潜熱発熱量の比率は増加します。
正しいです。
予測平均温冷感申告(PMV)は、主に均一な環境に対する温熱快適指標であるため、不均一な放射環境、上下温度差が大きな環境や通風環境に対しては、適切に評価できない場合があります。
正しいです。
椅座位の場合、くるぶし(床上0.1m)と頭(床上1.1m)の温度差は3℃以内とすることが望ましいです。
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03
この問題は室内の温熱環境に関する問題です。
誤りです。
コールドドラフトとは暖房で温められた空気が窓ガラスによって冷やされ床面に向かって下降する現象のことです。
窓の断熱性が低い場合などに起こります。
暖められて上昇した空気が窓ガラスによって冷やされ下降するという対流熱伝達により生じる現象です。
正しいです。
人体における潜熱発熱量とは呼吸や発汗などによって放出される熱量のことを言います。
室温が高くなることで放出される潜熱発熱量が増加します。
正しいです。
予測平均温冷感申告(PMV)とは熱的に中立(暑くもなく寒くもない)に近い状態において予測したもので、温度差が大きな環境においては適切に評価できない場合があります。
正しいです。
室内の上下温度分布はくるぶしの高さ(床上0.1m)と頭の高さ(床上1.1m)の温度差が3℃以内とすることが望ましいです。
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